昨日は、午前中の仕事済ませてから、選挙に行ってきました。
そして、サロンのイベントに顔を出してから、日本棋院で行われている
「ゆかりん杯争奪トーナメント大会」へお手伝いに行ってきました。
「ゆかりとゆかいな仲間達」のメンバーはDISよりちょっと若いかな?って感じですが、みんな対局は真剣でした。9路盤で持ち時間15分をめいっぱい使って考えているのはすばらしいですね。6月からはじめてすでに5級くらいの実力者がいるのもすごいですね。
そして、なんと言っても豪華なのが、講師陣。
梅沢由香里さんを始め、祷陽子さん、大沢奈留美さん、万波佳奈さんと人気、実力共に備えた若手女流棋士と、高梨聖健さん。こんな豪華な講師陣なら、誰でも行きたくなっちゃうだろうな~。
トーナメント戦の決勝は、5級くらいじょ実力の持ち主対まだはじめて1ヶ月の女性。
3子で逆コミ10目半というかなりのハンディ。序盤は黒が着実にリードし、あわや全部取れちゃうんじゃないかという局面にまだなったのですが、ここから白は力を発揮、あれよあれよという間に、形勢逆転。でもコミがものを言って黒が勝ちました。
はじめて1ヶ月の方が優勝できちゃうというのも、囲碁の良いところですよね。
また、入門者も10名以上いて、この世代へ囲碁が着実に普及されているな~と実感しました。
こういう会が、全国に展開されると良いな~。
というか、全国の20~40代に囲碁普及できるようにDISも頑張ります。
(DISでは全国でこの世代に囲碁普及を考えられている方と、一緒に行動を起こしたいと考えています)
今度、「ゆかりとゆかいな仲間達」とDISの交流試合も出来るといいな。